水やり回数が減る!「自動灌水プランター」で3号ポットの植物を育てる

水やり回数が減る!「自動灌水プランター」で3号ポットの植物を育てる

1ヶ月半ほど前、とある雑貨屋さんの前を通った時に「自動灌水プランター」で育てるガジュマルを見つけたので、購入してみました。

本音はもっと葉が茂っている方が良かったけれど、残り2個の中からしか選ぶことができなかったのです…。でも、セール商品だったのでまぁまぁ満足していますw

自動灌水プランターとは

普通のプランター(鉢)と違うのは、一定量の水を入れておけるので植物が水を必要とした時に吸い取ることができるという所。
水耕栽培のように水やり頻度が少なくてすむのがメリットですね。

鉢の作りはシンプルなので、自作も可能かなとは思いますが、この辺はそれぞれの好みでしょう。

使い方は、容器を外して決められた分の水を足し、ポットのままの植物を入れるだけでOK
ちなみにこのプランターは、「Paccot(パコット)」という名前だそう。

通販なら容器に入っている紙の柄(バナー)も選べます。
また、商品によってはオーダーメイドも可能なので、ペットやご家族の写真を使いたいという方はそちらを選ぶと良いかと。

現在

なんかものすごく片寄った成長をしている…。

ペットボトルを使った水耕栽培で「青じそ」が成長中

ペットボトルを使った水耕栽培で「青じそ」が成長中

以前Green Farm Cubeで育ていた青じそが大きくなりました。
Green Farm Cubeの高さを超してしまったので、現在はペットボトルで栽培しています。


はじめの頃は成長が遅かった。


上から3週間後には少しずつ葉っぱが増えてきました。

現在

Green Farm Cubeは目に付くところに置いてあるので、青じその成長も割とチェックしていました。
でもペットボトル栽培に移動してからは、そろそろ液肥がなくなりそうだと思う頃まで放置していたため、久しぶりに見て、葉の大きさ・量にビックリしました。


ワサワサしてきました。


大きくなりすぎた。


いつもは750mlを使いますが、ちょっと空きがなかったので2Lで。

まとめ

青じそは水耕栽培はもちろんのこと、土での栽培経験もなかったのですが、基本的に液肥のチェック程度で大きくなりました。

手間がかからないので、育てやすいです。
ただ、発芽率が高いとは言えないため、芽が出るかどうかが問題ですけども…。
特に水耕栽培の場合は、種を蒔くことができる範囲が狭いので尚更。

青じそを水耕栽培で育てたいならば、種と栽培スポンジを複数用意した方が良いかと思います。

Green Farm Cubeで青じそ、ミニトマトを育ててみた

Green Farm Cubeで青じそ、ミニトマトを育ててみた

青じそとミニトマト、どちらも高さが出るものなので、ずっとGreen Farm Cubeで育てるのは難しいだろうなと思いましたが、挑戦してみました。

こんな感じで順調に成長しましたよ。

左手前が青じそで、右奥がミニトマトになります。

こちらが青じそ

シソは発芽率が悪く、種をスポンジに2~3つ蒔いたものを2つ用意しましたが、1つだけしか芽がでませんでした。

ミニトマト

育てるグリーンペットに付属していたミニトマトの種がまだ余っていたので、それを使用しました。

3週間後

実は上記の写真は、3週間前ぐらいのものです。
現在では両方ともだいぶ大きくなっています。

青じそ

成長速度が遅くて外で育てるべきだったかなと思ったりしたこともありましたが、いい感じに葉が増えてきており、時々収穫できることも。

ただ、やはり葉もの類に比べるとゆっくりと大きくなるため、頻繁に料理に使うなら複数育てた方が良いなと思いました。

ミニトマト

のんびりと成長中の青じそとは逆に、ミニトマトはあっという間に天井に到達しそうになったため、ペットボトルでの水耕栽培に変更しています。

まとめ

最近雑貨屋さんで、かなり高さの低いミニトマトを見ました。
今度は、ミニトマトの中でも高さがあまり出ないものを育ててみようかと考え中。